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2014
09.28

パパ

Category: 日記
ハンガリーの建国記念日である8月20日、義父が亡くなりました。
最後の2ヶ月は寝たきりで、痛みとの戦い。
最後の2週間は現実と幻覚が行ったり来たり。

この3ヶ月間一緒に住んで、より沢山パパと話す機会がありました。
私は常に家で一緒に居たので、家族の誰よりもそばに居る時間が多かったと思う。

難しい人と言われていたパパ。
難しい人がなぜか周りにいると言われる私。
だから確かに難しい人だったけど、楽しかった。
体中痛いのに、真剣に悩みや愚痴を聞いてくれたり、
お見舞いにもらった桃を全部くれたり、
飲まなきゃいけない薬を私に勧めてくれたり…。

たまにハンガリー語が理解できなくてイライラさせたことも。
そんなイライラに私もイライラしたことも。
その後あの時はごめんね、と二人で話し合ったことも。
まだまだ沢山。

ご飯を食べるのを手伝っていたとき、
「今この家には私の子供が2人いる。」と言ってくれた。
これが一番嬉しかった。

息子のおはよう・おやすみのチューも、骨に当たって痛いけれど、
これだけはやめたくないと顔をゆがめながらのチューをしていました。
痛みで泣く人もいるそうですが、パパは我慢強く、
一切文句も言わず、ただじっと痛みに絶えていました。

旦那は、小さい頃父は朝昼晩と働いてばかりで寝る暇もなかった。
だからその分今寝てるように見える。と、いつも言っていた。

振り返るとだんだん悲しくなってくるのでこの辺にしよう。

私たちは悲しんで立ち止まるんじゃなくて、
まだ見ぬ人生を切り開いていかなくては。

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